ADHD無職女、三十路になりました。

うつ、胸痛、手の震え…心の病ぜんぶ二次障害だったなんて!

「思考を言語化する」というハードル

発達障害を雑談する場所(仮)】にフリートークのテーマを提案させて頂きました。

前々から気になっていた「発達障碍者と定型発達者の違い」について、他の方のエピソードとご意見を聞けたらなと思いまして…

 

木曜の夕方に投稿して、今日(月曜)の正午にスペースを覗いたら、7名もの方が反応くださっていて…嬉しい反面、「どうしよう…」とドキドキ(汗)

というのも、自分のキャパを基準にして「3~6名で」と書いていたものですから…

興味を持ってくださった方には是非ご参加頂きたいし、定型発達さん視点のお話も聞きたいし…うーん、うーん……と、レスを考えること凡そ90分(長っ)

とりあえず募集締め切り&具体的な日時を提案してみて、様子見することにしました。

 

社交不安障害を発症して以来、レスポンスが異常に遅くて色々と支障来しております…

ゆっくり考えるタイプなのは昔からですが、発症前はここまで遅くなかったんですよ。

(10代の頃はチャット大好きでした^^*)

実は、これでも治療前より随分と良くなった方です。

病院にかかる前の一番ひどい時期(今から約2年半前)は、10行程度のメールを一晩徹夜で考えた事もありました;

相手がどう受け取るかを気にしすぎて、思ったままのことを言えない状態が6~7年ほど続いています。

また、「文章はおかしくないか」とか「間違った言葉の使い方をしていないか」とか「句読点は読みやすいか、カナや漢字が連続していないか」等々…文章の自分ルールが多いのも遅筆の一因になっています。

「細かいこと気にしないで、思ったことを書けばいいのに」と言われる事も屡々…

ですが残念ながら、自分ルール=関門を通過しないと思考が言語化されないんです!

この、「思考を言語化する」というハードル、感じない人は全くないそうですね。

もし発達障害に関係するようなら、いずれ話題にしてみたいと思っています。

 

こんな調子でフリートーク大丈夫かなぁー!と思わなくもないですが(苦笑)

私は「聞きたい・知りたい」の姿勢で、トークが前向きに進むよう努めたいと思います!