ADHD無職女、三十路になりました。

うつ、胸痛、手の震え…心の病ぜんぶ二次障害だったなんて!

ADHDと診断されて…

はじめまして、みねと申します。
28歳、無職です。

一昨日、ADHDと診断されました。

これまでを振り返りつつ、これからの事を考える為に、
記録して比較しようと思いまして、ブログという形を選びました。

どのくらい続けられるか分かりませんが、とりあえず始めてみようと思います。

 

私は現在、生活保護を受給していて、精神障害者手帳3級で、自立支援医療全額免除を受けています。

ハイ、どこからどう見てもダメ人間ですね。
納税者の皆様には頭が上がりません…

何でそうなっちゃったのよ!という詳細は後々書かせて頂きます…。

 

そんな現状の私が、先日ADHDと診断されました。

正直、すごくホッとしました…

思春期から凡そ15年間、自分は何かおかしい…鬱病人格障害?何でこんななの??と悩み続けてきたので、やっと解決の糸口が見えたかも…という感じです。

これまで内科や精神科で様々な事を言われましたが、どれもピンと来なくて、もっと根本的な問題があるように思っていたからです。

専門の医療機関にかかる事で、社会生活を営めるようになるかもしれない…という希望が湧いてきました。

 

これまで本当にたくさんの人に迷惑をかけて、そして私もまた傷ついてきました。

しかし、迷惑をかけたという事実を認識してはいるものの、じゃあどうしたら良かったのか?何が悪かったのか?というのは正直あまり解っていません…

理解できなくて、逆ギレしたり人の所為にしたりして、更なる迷惑をかけるという悪循環に陥った事も何度かありました。

そうして人間関係や行動範囲を狭めてきた結果、前述した現状まで来てしまいました。

 

今の私はまさしく社会のお荷物です。

私なんて抹消された方が良いんだろうな…と思う日も少なからずあります。

とは言え、私まだ死にたくない!やりたい事だってある!生きる歓びを感じたい!

その為には社会復帰しなければ………と思うだけで行動してません。ごめんなさい。

ストラテラが効いたら何か変わるかな…

まだ3日目なので何ともですが、ここに記す事で自分を見つめていけたらと思っています。

自分史のような物になると思いますが、紙の日記帳だと続かないので…(経験則)

まだ何もないブログですが、読んで頂きありがとうございます。